ブログを通して、園の様子をお伝えします。
布師田小学校1・2年生との交流会♬(年長組)
2024-12-05
「体育ごっこをしましょう」の小学生の始めの言葉から、交流がスタートしました☆
まず、ケガをしないように、ゆっくり体を動かしていきました。
白、赤、青の線の上を順番に歩いたり、走ったり、線から落ちないように慎重に!
走ったあとは準備体操!体操の掛け声をみんなで声を合わせて行いました。
◎「よーいどん」でマットを飛び越え、舞台にタッチ!Uターンして再びマットを飛び越え、次の仲間にタッチ!
速さではなく、タッチが確実に出来たか!応援ができたか!がポイントになりました
◎体育館に、ばらまいたボールを拾って、かごに入れるゲーム。
グループで、順番に競い合いました
「がんばれー」とたくさんの声援が、体育館に響き渡りました☆
ロープにつかまり、乗ってぶ~らぶら♪と小学生が乗っているのを見て、「楽しそう」「こわい」「無理かもしれん」と言っていましたが、乗ってみると「できた~」「これが一番おもしろかった~」と大好評でした。
勤労感謝行事
2024-12-02
勤労感謝行事では、いろいろな仕事があることを知り、働く人への感謝する気持ちを持つことをねらいに取り組んでいます。
今まで、水族館の飼育員さん・ケーキ屋さん・警察官・看護師さん・ピアニストの方等、いろいろな職種の方々が保育園に来てくれて、どんな仕事をしているか聞かせてくれました。
【今年は11月22日に勤労感謝行事の一環として、幼児組でJR車両基地へ行って来ました】
布師田保育園から、車両基地に止まっているアンパンマン列車やいろいろな列車がみえますそして、園外保育で遊びにいく石渕公園の近くに車両基地があるため、遊んでいる時も列車をよく見ることができます
「車両基地ってどんなところやろうね?行ってみたいね」という子どもたちとの会話から、「ちょっと、聞いてみようか」と車両基地の職員の方に伺ってみたところ快く受けていただきました。またアンパンマン列車の乗車体験もさせていただけるというお話があり、子どもたちは勤労感謝行事の日を心待ちにしていました
車両基地で働いている大野さんから、「ここでは、燃料や水を入れたり、壊れた列車を直したりするところです」とお話を聞きました。その後、アンパンマン列車に乗車させてもらいました。
列車内は天井・椅子・ロールスクリーンカーテン・壁掛け・トイレなどにアンパンマンやキャラクターがいっぱい♬
列車がくるくると方向転換をする体験や、突然外から洗剤とシャワーが窓に当たり、あちらこちらから「わぁ~」「きゃ~」と大歓声が起こり「びっくりしたね」と列車が洗車される体験もしました
列車が大好きな男の子は、「ぼく、車掌さんになる♪」と意気込んでいました。将来が楽しみです
これからも、どんな仕事があるのか絵本や図鑑などから子どもたちと情報を集めて、仕事内容を知ったり興味を持ったり、いろんな職種の方達のお話を聞ける機会を作っていきたいと思います
第32回 ふれあい展 ~パート2~
2024-11-25
布師田保育園の全園児共同作品・【アンパンマン】
子どもたちの大好きな「アンパンマン」が誕生して50年!
誕生50周年を記念した取り組みもされているそうで、来年度の連続テレビ小説に「アンパンマン」の生みの親であるやなせたかしさんのご夫婦をモデルにしたお話が放送されることになっています。
やなせたかしさんの出身地「高知」という共通点から、身近に感じる「アンパンマン」を今年はテーマに、共同作品を製作してみました
きりん組(5歳児)・パンとジャムおじさん製作
「アンパンマン」をテーマに、何を作りたいかをみんなで相談しパン工場に決まりました。一人一人が作れるもの一つと、みんなで大きいもの一つを作りたいと思い、パンとジャムおじさん製作に決定しました。
パンは、一人一人それぞれ紙粘土や新聞紙を使って好きなパンを作りました。
ジャムおじさんは、夏まつりのおみこし作りで経験した作り方でちぎった画用紙を薄めたボンドでペタペタと、手がボンドまみれになりながらも楽しみながら作りました。
ぞう組(4歳児)・SLマンと好きなキャラクター製作
お絵描きが大好きなぞう組さん。
自分の好きなアンパンマンのキャラクターを選んで、クレパスで描きました。一人一人しっかりと特徴を捉えていて、とても個性的な作品が出来あがりました。
くま組(3歳児)・だだんだん と かびるんるん製作
折り紙や画用紙を使って作りました。一人一人ボンドの感触を楽しみ貼っていき、みんなで作る喜びを感じながら製作しました。
うさぎ組(2歳児)・バイキンマントンネル製作
2歳児になり、手先を使って製作することが上手になりました。その中でも子どもたちに人気のあるフィンガーペインティングやお花紙を丸めて隙間なく貼っていき、バイキンマントンネルを製作しました。
りす組(1歳児)・パン焼き釜製作
月の製作で、絵の具を使って指スタンプを楽しんだりしていくなかで、絵の具遊びが大好きになったりす組のお友だち。大好きな絵の具と筆を使って、パン焼き釜を製作しました。
ひよこ組(0歳児)・パン工場の背景製作
手形や足型をとることで、絵の具の感触を味わいました。しっかり立って、両手を大きく動かして手形をとったり、しっかり歩いて足型をとることをくり返し楽しみ、パン工場の背景の木々やはらっぱを表現しました。
手作りおもちゃづくりで、「ストロー紙飛行機」をつくりました☆
好きなお絵描きや模様を描いて、お母さんやお父さんたちに手伝ってもらいながら、ストロー紙飛行機完成♪
つくったストロー紙飛行機で、飛ばし大会をして、楽しみました
毎年、地域の方々の作品を募集し展示をさせていただいています。
今年も春夏秋冬を感じる写真や、今昔の移り変わりを感じる写真、心温まる手作り作品、リアリティーのある作品等、楽しませていただきました。
来年も地域の方々の貴重な作品を募集致しますので、趣味で集められている物や、作られている物等有りましたら、是非ふれあい展にお持ち下さい
来年も、地域の方々の作品にお目にかかれるのを楽しみにしています
第32回 ふれあい展 ~パート1~
2024-11-21
昭和63年に「造形展」として始まり、今年で32年目となりました。
地域の方々や、多くの団体との交流が持てる貴重な布師田地区一大イベントとなっており、平成3年からは名称『ふれあい展』に改め、現在に至っています
会場となったふれあいセンターの敷地内では、お寿司やフランクフルト等の食べ物の販売や、バザー、
射的・わなげのゲームが行われました。
ふれあい広場では、白バイ・パトカー・消防車展示&乗車体験やボッチャ体験、ストロー紙飛行機づくりが行われました。
ふれあいセンター内では1階お茶体験コーナー、2階小学生・地域の方々・保育園の作品が展示されました。
参加団体の方々の協力で美味しく食べ物を頂けたり、様々な体験コーナーもありました。
事前の打ち合わせ、会場の準備、片付けにご協力頂いた皆様、お疲れ様でした。
次回は、ふれあいセンター内2階「作品展」を紹介します
お芋ほり(10月25日)
2024-11-01
本日、晴天「お芋ほり日和」
6月4日に芋苗植えをしてから、早5ヶ月くらいが経ちました。
「おおきくなぁれ」と、水やりのお世話もしてくれました♪
大きくなってくれるかな~?
子どもたちの声から、
「はい!みんな~長ぐつはいてよ~」
「あつくなるき、お茶ものんじょってよ~」
と、子ども同士で言い合いながらはりきってお芋ほりへGO~♪
「あっ、お芋見えてきた!」
「ぜんぜん、とれん」
「お芋、ぜんぜんないがやけど」
「どこをほったらいい?」等々
今年は猛暑が続いたせいか、豊作とはなりませんでした
友だちと一つのお芋を一緒に掘ったり、競争するようにお芋の頭を見つけていました。
来年は、たくさん取れますように
「保育園のお芋で~」と伝えると「あ~これか♪」と、うれしそうに食べる子や、「♬モン モン モンブラン~ モンモンモンブラン~♬」と、歌い始める子もいたりとおいしくいただきました
残りのお芋は、11月の給食のメニュー「秋のカレー」で使用したいと思います
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TEL.
088-845-1405